こんにちわ。
順を追って訪問看護に関わって来た事を記録して行こうと思って居ましたが。
先に、この現在の事を。と、思います。
コロナもあり、訪問看護事業というのは、ニーズがある様な無い様な。
微妙な、立ち位置にあると思います。
今回、新しい事業に参加させて頂く事を決めたのは6月に入った頃です。
長く、お付き合いのある紹介会社の方からの、一本の電話から始まりました。
訪問看護事業所の立ち上げ。
少々、毎日のマンネリ化と気分の落ち込みもあったので、新たな挑戦も良いかと考えて、お仕事を受ける事にしました。
完全なる、素人に近い方の立ち上げ。
バックには、何も無いという厳しさ。
資金も、限度が有る。という制限もあり…これが最後かなぁ。という気持ちで関わる事に致しました❗
最初は、高齢者施設が訪問先に用意されているという話だったのですが。
以前と変わって行政の枠が変わっていて、認可が下りるのが1ヶ月、ズレる事になりました。
相手の施設は、どうしてそんな事に❗と、怒りまして・・・
話がとびました。
それでも、どうするのか?と
色々考えました。何度も友人知人からは、断れ〰️。と、言われました(笑)
その度に、状況が変化して行きました。
ダメになった施設から、もう一度、話があったり。
そして、また話を聞きに行ったりしましたが。。。
なんだか妙に、条件が引っ掛かりまして。やはり今度はこちらから断る様な形になりました。
訪問看護をしてくれる看護師さんは、ハッキリ言って少ないです。
募集をかけてもなかなか集まりません(>_<)
そして、来て貰っても、やっぱり続かなくて減員になるという危機に今までも合ってきました。
看護師を1人。
毎日施設に常駐させる。というのが、相手の施設の条件なんですが、それってどうなんだろう?と、感じてしまった私です。売上が100万くらいの為に30日間も看護師を出して、どうなんだろう?
看護ステーションは、実は数字との戦いでもあります。
簡単に出来るけれど、簡単に廃業も出来ます。一年に、50%以上の事業所は閉鎖しているというのが現実です。
長くなったので、一旦は、ここで・・・
まだまだ、走り出した途中です。
並行しながら、訪問看護の想い出を入れていけたらと思います。