こんにちわ。
思い出した時に記録しておくのが一番かと、考えています(^-^)v
古い話は、また時間が経ってしまうと薄れて思い出せなくなるからです。
ある時、とても私を気に入って下さって指名みたいな感じで、訪問看護をスタートする事になりました。
娘さんからは、母と気が合う様なので、あの方にお願いしたい。と、光栄なお話を頂きました。
場所も、ほとんど覚えていないのですが、事業所のあった市内だと記憶しています。
とても、お元気な方でした。
よく、お散歩等に出掛けたのです。
あのシルバーカーというやつを、押しながらですけどね。
こんなには暑い日が無かった頃ですけれど、それでも夏の日だったと思います。
ある日、事務所に電話があったみたいなんです。
それはね。
私が行く日には、異様にお母さんが張り切ってしまうみたいで、訪問看護の後に、ドッと疲れてしまうという内容でした。
暑い日は、散歩等に行かずに居て欲しい。という事でした。
あらぁ~。そんなに頑張ってしまってたんだ。と、反省しきりでした。
しっかり帽子を被り、シャキシャキ歩かれていたので、気が付きませんでした。
私も若かった❗(笑)
今なら、私が疲れてしまうかもしれません💦🌀
それ以降は、ご自宅のテレビで相撲を観たり、お喋りしたりして訪問看護させて頂きました。
一番の強烈なイメージで残っているのは。。羊羮です❗
一本を大きく切って5切れくらいを出されるんですが(-_-;)
実は私は餡が苦手で食べられなくて⤵️
それで、「大丈夫です。御構い無く…」と、丁寧にお断りしてたんです。
「なによ~~。食べたら良いねん。それとも、あそこの家では、薄い羊羮を出したわ❗って、思うの?!」
なんて、言われてしまい。
もう、必死でそんな事ないよ➰とばかりに食べたんです(T_T)
これは、現在にも至りますが(笑)
まさか、ケーキやシュークリームを買っておいてとは、言えませんからね。
苦い思い出として甦って来ます。
好意は無駄にはしたくないけれど…
なかなかハードでした。