こんにちわ。
訪問看護ステーションの運営において、コンサルタントは必要でしょうか?
以前に比べたら、動画なども、提供して下さっていたり。
資料が溢れる程に出回っていたりします。
なのに、何故、事業所の閉鎖は毎年50%を越えるのでしょうか?
それは、病院と違って待っていても、患者さんが来てくれる訳ではないからです。
看護師を必要としている患者さんは、
たくさんいらっしゃいます。
しかしながら。
依頼は少ないのです。
それは、単価がやはり高い事があるのかもしれません。
それならば、妥協して訪問介護の方でカバー出来ないか?と、なるのです。
訪問介護は初任者研修済み(ホームヘルパー2級)であったり、もしくは、全く経験だけの人でも対応出来るからです。
看護師は、今では専門学校から大学への置き換わりが加速し、高い知識を身に付けています。
解剖学から細菌学。薬理学に理学療法。
看護技術は勿論ですが、栄養学などに至る多岐にわたる勉強を鬼の様に行います。
臨床実習は、泣かされ怯え。不眠不休で長期間を過ごします。
教員が言うには、食べるな❗寝るな❗です。
ですから、実際の単価としては、もう少し頂きたいくらいです(笑)
介護士さんは、全体的に優しい方が多くいらっしゃる気がします。
これも学校の仕組みにもよるのかもしれませんが。
私としては、介護さんと協調して、やって行きたいとは感じる訳なんですが、人によっては敵対関係の考えを、お持ちの方もいらっしゃいます。
住み分けですかね?
そんなの必要無いんですけどね。
おっと、めっちゃ、道が反れました。
コンサルタントは、私は必要ないと考えている1人です。
過去には、そういうのを使っていた勤め先もありましたが・・・
何かを学べたか?というと、何も残りませんでした。
毎月のあの会議や面談はなんだったんだろう?とまで感じています。
実戦してきた、経営者に学ぶ。それが体感としては、一番だと思います。
成功しているのは、何故だろう?
そこを、見ていくのが良いと思っています。
私が実績あったのか?
いえいえ、なかなか険しいです。
明日30人来る。なんていう仕組みではないからです。
また、徐々に、お話していきますね。