ある日。
と~ってもカワイイスタッフが訪問に出掛けました。
そして事務所に電話が…。
何事〰️〰️〰️❗
って、驚いたのですが。
「スミマセン😢⤵️⤵️私…。自転車の電池をハメないで、訪問に来てしまったんです。」との内容でした。
ちょっと爆笑でしたが。
「重くなかったの?」
と、いう疑問でした。
緩やかな登りになっている訪問先なもので、ビックリです。
慌てて、電池をカゴに入れて、追う様に訪問先に伺いました。
患者さんの、お宅では大笑いです。
その患者さんも寝たきりで注入食の方でした。
やっぱり内縁の夫だったのですが、もう時々、飲酒でメチャクチャになります。
それも、そのカワイイ色白のスタッフの時にばかり、トラブルが起きるのです。
なので、今回も驚いて、今度は何をしたんだ❗?と、思った訳です。
ここで別の日の出来事を…。
訪問しても鍵が開いていない。
そして、外から見ると患者さんは普通にベッドに居るという事がありました。
どうも夜に飲みに出掛けたらしく、泥酔して帰って来られなかったみたいでした。
電話を貰って、また駆けつけた私。
丁度、その夫と同じくらいの到着で、本人は私達に気付いてないフリをするのです。
絶対に目を合わせません。
家の中で、え~っと。って風に、流しの下を開けたりしながら、動いているのです。
何度か声をかけたのですが、背中を見せたままでした。
そしてそして。また別の日には、朝まで近くの公園で飲酒していたらしくベロベロでした。
一緒に居たという友人さんが、マンションの前まで来て説明してくれるのですが、ヨダレは垂らすわ。目の前で立ちションを始めるわで、呆れてしまいました。その夫は姿を見せませんでした。
もちろんケアマネさんに、電話ですけど・・
また、このケアマネさんが凄いオッサンでして。顔面に刀傷の様なのがあるのです。
女に包丁で切り付けられた痕だそうで。
別の人から後日に教えて貰いました。
このベロベロだった日には、夫から30分おきに事務所に電話が入り。
「ウチの鍵を返せ❗」の連続でした。
営業妨害と同じですが。
私の前任の管理者の時に、鍵を預かり合鍵を作って、夜に訪問を引き受けてくれる、別の訪問看護ステーションに渡していたそうで。そして、本体は夫に返したのですが覚えていない様子でした。
どうしても、こちらが鍵を持っている。そんなイメージだけが残っている様子で、言葉も、ドンドン荒くなりました。
で。ケアマネのオッサンに来てくれる様に頼んだのですが…。
「ワシが、怖いから嫌」という理由でした。私も、若い女性スタッフを行かせる訳にはいかないと、伝えました。
アンタが怖いなら、こっちはどうすんのよ❗と思いましたから。
そして、男性看護師さんが、バッチリ行っている所へ、変えて貰う様に話をして終了にしました。
なんだか、終了の話が多いですが。
やっぱり印象に残っているのって、こんな感じなんでしょうね。
それでは、また~🎵